地域社会との共生

基本的な考え方

つばきグループの製造・販売拠点は世界28の国と地域に広がっています。私たちは、事業活動を通じた社会貢献はもちろんのこと、国や地域によって異なる文化や法規制を理解し、 様々な社会貢献活動を通じて、地域社会との積極的なコミュニケーションにつなげています。

日本での取り組み

次世代育成支援

工業高等専門学校(以下、高専)の学生を対象にした出前授業や中高生の職業体験、子供たちが理科やモノづくりへの興味を高めるための支援活動を行っています。

工業高等専門学校での出前授業

OG社員による出前授業

京田辺工場では、四国地方の高専から進路選択・就職に関する授業の一環として、講演のご依頼を受けました。同校卒業生の従業員が、当社の技術力や商品紹介の後、進路選択や働くことの楽しさをエピソードを交え紹介しました。

地元中学生の職場体験学習

当社工場・グループ会社では、中学生の職場体験学習に協力しています。

京田辺工場での職場体験学習
ツバキベジムーブでの職場体験学習

地域貢献

京田辺工場 さくら祭り

さくら祭り

京田辺工場では、近隣の皆さまに工場内の千本桜を鑑賞いただく「さくら祭り」を開催しています。
2026年は、4月4日と11日の2日間開催しました。満開の桜を前にお弁当やボール遊びなど思い思いの時間をお過ごしいただきました。また、希望者には、昨年の大阪関西万博に出展した「T’s Exoskeleton」の一部、VR飛行体験も楽しんでいただきました。

幼児スポーツ「ランバイク※」 のレース会場に社員用駐車場を提供(埼玉工場)

会場として開放した埼玉工場の従業員駐車場

2026年6月14日、ランバイクの大会「リッキーチャレンジカップ 2026 飯能ラウンド」が開催され、昨年に引き続き、埼玉工場の従業員駐車場を会場として開放しました。
当日は、2歳から7歳までのキッズライダー約130名が元気いっぱいにレースを展開。会場は大いに盛り上がりました。

※ランバイク:ペダルの代わりに足で地面を蹴って進む子ども用の乗り物

地元小学生向け 親子見学会などの開催

「工場を楽しもう!」をテーマに、見て・触れて・感じて学べる体験型工場見学会を実施しています。

椿本チエイン・京田辺工場
2025年度で18回目を迎えた「夏休み親子工場見学会」。恒例のチェーン組立競争では、子供に限らず大人にも楽しんでいただきました。

椿本チエイン・埼玉工場
モビリティ工場、マテハン展示場の見学に加え、従業員食堂での昼食も体験。2025年度は7校の工場見学を受け入れました。

椿本チエイン・兵庫工場
産業支援センター主催の「つやまエリアオープンファクトリー2025」に参加。工場見学を通じてモノづくりの楽しさを体感いただきました。

椿本チエイン・岡山工場
商工会議所と連携し、市内小学生とその家族35名の親子工場見学会を実施しました。

環境活動

地域の環境イベントや周辺地域の清掃活動などに、従業員が積極的に参加し、地域との共生を図っています。

椿本チエイン・京田辺工場
京田辺市民祭り・環境フェスタなど地域イベントに参加。当社の環境負荷低減活動や製品を通じての環境負荷低減への取り組みを紹介しています。

椿本チエイン・本社・大阪支社
大阪市北区中之島エリアの 「クリーンアップ活動」 に参加。ごみ拾いを通じて企業・住民・行政の交流につなげています。

椿本チエイン・長岡京工場
地域の「ゴミゼロ運動」 に参加。工場前の国道は交通量が多いためかゴミの量も多く、参加者の周辺環境への意識も高まりました。

岡山工場
毎年6月を「環境月間」と定め、清掃活動などを通じ、工場周辺の美化に努めています。

兵庫工場・椿本バルクシステム
年2回の加西市役所の市内一斉清掃奉仕活動、毎月の工業団地課員主催のクリーンキャンペーンに参加し、環境美化に取り組んでいます。

イベントへの参画

2024年度からエコファースト推進協議会主催のエコとわざコンクールに協賛しています。
「エコとわざ」コンクールとは、エコ・ファースト推進協議会主催、環境省の後援で、毎年全国の小・中学生から年度のテーマに沿った創作ことわざを募集しています。2025年度は応募作品811点の中から、厳正に審査した結果、椿本チエイン賞として、「捨てるは簡単、売れば感謝、巡る感動」を選出しました。

第16回「エコとわざ」コンクール審査結果はこちら(PDF)

米州での取り組み

チャリティ活動

U.S. Tsubaki Automotive
U.S. Tsubaki Power Transmission

2工場の従業員が協力し、フードドライブを開催。ホリデーシーズンに恵まれない環境にある200人の子供たちに食糧支援を行いました。

Mayfran International
小児がん研究資金を集めるセント・バルドリックス財団のチャリティイベント「ヘッド・シェービング」に参加。がん治療の副作用で髪を失った子供たちへの連帯の証として、従業員数名が丸坊主になることで、募金を募り、寄付しました。

KCI
小児専門病院へのチャリティ活動を継続中。従業員から募った500個近いおもちゃを寄付したほか、恒例の「チリコンテスト」を通じて214ドルの寄付を行いました。

※自慢の料理を持ち寄り試食会の収益を寄付する活動

ボランティア活動

U.S. Tsubaki Automotive
ボランティア活動として、地域の小学校の校門前の歩道の塗装、校庭周辺の花壇の手入れ(雑草や病気の予防のためのマルチング)、パラリンピックの正式競技ボッチャ用ピットの建設などを行いました。

欧州での取り組み

チャリティ活動

Tsubaki Automotive Czech
地元の動物保護施設の犬の散歩を手伝うボランティア活動に参加しています。このほかにも、救助隊員の日での応急処置体験や献血者感謝イベント、さらにフードドライブへの参加など、地域に根差した活動を展開しています。

Tsubakimoto Europe
「ロッテルダム・マラソン」への従業員参加を通じて、チャリティ資金を集めています。ガンビア(アフリカ)の学校建設支援(写真)、難病を抱える子供を持つ家族対象のイベント協賛(写真)など、様々な活動を継続実施しています。

Tsubaki Kabelschlepp
チームワークと健康意識向上をめざした地域企業主催のランイベント参加(写真)をはじめ、地域のスポーツクラブやコミュニティのスポンサーとして支援活動を行っています。

環境活動

Tsubaki Kabelschlepp GmbH
生物多様性の維持と従業員の憩いの場提供をねらいに、工場空き地を活用した活動を行っています。

詳しくはこちら

アジアでの取り組み

チャリティ活動

Tsubakimoto Automotive Korea
TAKでは毎年、地域貢献の一環として、障害者団体に寄付をしています。また、キムチを漬けるシーズン(11月)になると、地域のボランティアと共にキムチ作りに参加し、生活に困窮されているご家庭へお届けしています。

Tsubakimoto Automotive (Thailand)
きれいな水は重要な社会基盤です。TATでは地元の学校や寺院に2,000リットルの貯水タンクを寄贈し、安全な水の安定供給に貢献。地域の皆さんの健康維持、生活向上を支える活動となっています。

Tsubakimoto (Thailand)
ビーチの清掃(写真)、サンゴの植樹とサメの放流、マングローブの植樹、使用済みペットボトル回収など、様々なボランティア活動に参加しています。

環境活動

Tsubakimoto Automotive Korea
太陽光発電の導入

昨年12月にPPA契約(電力販売契約)を行い、工場屋根にソーラーパネルを設置し、太陽光発電を開始しました。工場全体の消費電力の28%を補えることから、CO2排出を大幅に抑制。環境にやさしい工場の実現に貢献しています。

持続可能な社会の実現に向けて

つばきグループは、「動かす」分野において社会の期待を超える価値を提供し、
社会から必要とされ続ける企業となることを目指します