健康経営の推進

椿本マシナリーでは、「人が最大の経営基盤」との認識のもと、従業員の健康維持・増進活動に取組んでいます。
2024年9月には、さらなる健康増進活動強化に向けて「健康宣言」「健康推進活動の基本方針」を制定しました。
今後は「健康宣言」のもと、健康推進活動を通じて「健康経営優良法人」認定を目指します。

健康経営宣言、健康推進活動の基本方針、健康推進体制

健康経営宣言

当社は、つばきグループの販売会社として、「人が最大の経営基盤」という認識の下、従業員の健康維持・増進を重要な経営課題として位置付けています。
従業員一人ひとりの心身の健康を尊重し、健康で豊かな人財あふれる会社を目指し、安心・安全で働きがいを感じる職場環境を従業員とともに形成し健康経営に取組むことを宣言します。

株式会社 椿本マシナリー
代表取締役社長 佐相聡男

健康推進活動の基本方針

当社は、従業員が自身の健康を維持向上するため、ヘルスリテラシー(健康意識・知識)を高め生活習慣病予防の為に生活習慣改善をサポートするとともに、健康診断による病気の早期発見 (検査結果のフォロー)と事後措置(早期治療、復帰支援等)を行い、健康づくりに取り組みます。
また、健康を大切にする職場風土を形成し、業務パフォーマンス向上とコミュニケーションを活性化し労働生産性向上による収益性の改善を図ります。

(2024年9月制定)

健康推進体制(個人の健康)

健康推進体制図

主な取り組み

定期健診後のフォローの徹底

定期健康診断では、がん検診を充実させ、受診率100%を達成しております。産業医と連携し、定期健康診断後のフォローの徹底も含め、疾病の予防、早期発見活動を強化しています。

禁煙支援

グループ会社実施の禁煙イベントの参加、禁煙外来の補助等、従業員の禁煙を積極的に支援しています。

ヘルスリテラシー教育

ヘルスリテラシー(健康意識・知識)を高め生活習慣病予防、生活習慣改善をサポートするため、2025年度はe-ラーニング等を実施予定。

メンタルヘルスケア

メンタル面では全従業員を対象にストレスチェックを実施し、面接希望者へは当社産業医による相談や面談を行い、メンタルヘルスケア活動の充実を図っています。

その他の取組み

・リフレッシュ補助金制度・・・従業員と同居家族を対象とし、健康増進やリフレッシュの為の補助金を支給しています。
(補助項目:スポーツ観戦・レジャー施設、健康関連検査費用、スポーツ施設利用、健康器具購入、旅行宿泊費用等)

・歯クリーニング補助金制度・・・従業員を対象とし、歯の健康維持と私傷病予防の為の補助金を支給しています。
(定期的に歯の健康の重要性を従業員へ案内し受診率向上に向けた取り組みを行っています。)

「つばきグループ健康宣言」はこちら

持続可能な社会の実現に向けて

つばきグループは、「動かす」分野において社会の期待を超える価値を提供し、
社会から必要とされ続ける企業となることを目指します