ワンウェイクラッチ

独自構造かつ、お客様のユニットの省スペース化に貢献

ローラを配置することによる同心性の確保が可能な、独自構造のクラッチです。
お客様の別途ベアリング配置が不要になり、搭載ユニットの省スペース化、軽量化に貢献いたします。

リーフレット

カム&ローラ カムクラッチ

more Quickly, more Smoothly more Quickly, more Smoothly

カム&ローラタイプ

前進時のディスコネクトに特化した最軽量・最コンパクトモデル

製品構造

製品構造図

セレクタ・アクチュエータ不要

前進時2WD⇔4WD自動切替

セレクタやアクチュエータ不要で回転数が合うと自動的なON-OFFを実現

最速の切替時間(前進時)

セレクタ動作不要につき最短での切替が可能

つばき独自の特殊構造

ローラをカムと同軸上に配置、同心性を確保。 空転摩擦トルクの低減により、静粛性の向上に貢献します。

ワンウェイクラッチ応用例要素開発中

カム&ローラにラチェット機能を追加
ディスコネクト機能をフル登載したモデル

製品構造

製品構造図

前進時2WD⇔4WDセレクタ切替

  • 後進時2WD⇔4WDセレクタ切替

    内輪がスライドしてON/OFF
    ※別途アクチュエータが必要になります。

    後進時にセレクタでラチェット部を接続することにより、後進時も4WDを実現。

  • 最速の切替時間(前進時)

    カムは常にスタンバイ状態により、アクチュエータ動作無しにて即座に噛合います。

  • 前進・後進共に回生可能

    セレクタでラチェット部を接続することにより、前進・後進共にタイヤからの逆入力をモータへ伝達可能。

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持続可能な社会の実現に向けて

つばきグループは、「動かす」分野において社会の期待を超える価値を提供し、
社会から必要とされ続ける企業となることを目指します