導入事例リニソート
株式会社タカラトミーロジスティクス様
トレー式ソーターとして、リニソートの特長を評価頂き、採用決定。
- 【改善のポイント】
- 省力化
- 出荷精度
- リードタイム
- 取扱品目: 玩具
- 取扱単位: ピース品
- 作業: 大量仕分
- 利用商品: リニソートS(ループ型)
概要
株式会社タカラトミーロジスティクス様には玩具物流センターの新設に合わせてリニソートSをご採用いただきました。
シュートにベルトコンベヤを付加することで、商品にやさしく、損傷を与えにくい工夫をしています。
また、リニソートのループ内側にもフォークリフトが往来できるようにするなど、スペースを有効活用できる設計になっています。
納入製品
リニソートS(ループ型)

機械能力 | 13,400トレー/時間 |
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全長 | 136m |
速度 | 93m/分 |
商品投入部 | 6ヶ所(3ヶ所×2系統) |
仕分間口数 | 122間口 |
導入システム外観写真

▲ カーブとアップダウンを活用したレイアウト

▲ インダクション(投入)部:商品のバーコードをスキャンすると、投入数がパソコンに表示されます

▲ シュート(仕分間口)部:商品に優しい設計になっています

▲ シュート(仕分間口)部:箱詰め作業を終えたらすぐにシュート下のコンベヤで搬送します

▲ カーブなど、自由なレイアウトが可能なリニソート
特長
- ①リニソートの特長である「自由なレイアウト」を生かし、多くのカーブやアップダウンを活用し、スペースを有効活用。
- ②ベルトコンベヤを付加した商品に損傷を与えない設計のシュートを採用。