導入事例リニソート
JA全農・Aコープ様
仕分け作業の自動化のため、
デジタルピッキングシステム(DPS)からリニソートへ切り替え採用。
- 【改善のポイント】
- 省力化
- リニューアル
- 出荷精度
- リードタイム
- 取扱品目: 食品
- 取扱単位: ピース品
- 作業: 大量仕分
- 利用商品: リニソートS(ループ型)
概要
JA全農が展開されているAコープ様には、これまで仕分け作業に使用されていたDPS(デジタルピッキングシステム)の老朽化に伴い、作業の自動化を検討された結果、リニソートをご採用いただきました。
機械仕分けが困難な豆腐や卵、プリン等の損傷しやすい商品が仕分可能というリニソートの特長を評価していただきました。
納入製品
リニソートS(ループ型)

機械能力 | 6,000トレー/時 |
---|---|
全長 | 64m |
速度 | 50m/分 |
商品投入部 | 4ヶ所 |
仕分間口数 | 90間口 |
導入システム外観写真

▲ ループ型のため、シュート数が多くてもコンパクトに収められます

▲ 5℃でソーターを使用しています

▲ インダクション(投入)部:商品のバーコードをスキャンすると、投入数がモニタに表示されます

▲ シュート(仕分間口)部:商品を損傷しない設計になっています

▲ シュート(仕分間口)部:樹脂製のローラコンベヤがシュートに付加されており、商品同士のぶつかり・破損を防ぎます
特長
- ①豆腐、卵、プリン等、損傷しやすい商品の仕分けが可能。
- ②トレーの着脱・洗浄が可能なため、非常に衛生的。
- ③5℃でソーターを使用可能。