看太郎 稼働監視ソリューション 導入事例 稼働監視ソリューション


看太郎 稼働監視ソリューションを導入いただいた事例とお客様の声を紹介しています。
IoTで生産性をアップするヒントや、アイデアの参考にご活用ください。
導入事例 1. 全設備を一括モニターして、停止設備をリアルタイムに把握 -- 清水工業株式会社様
現場へ行かないと把握できなかった各設備の稼働状態を一括モニターすることで、リアルタイムに状況が把握できるようになりました。
停止設備に対する処置が早くなり、停止時間も大幅に削減できました。(70〜80%削減)
見える化による全社員の意識向上にもつながっています。
注) 動画は音声が再生されます。
ユーザーデータ: 清水工業株式会社様
- 本社: 新潟県三条市篭場11-17
- TEL: 0256-38-0590
- 1971年創業
- 精密プレス部品製造、射出成形及びインサート、アウトサート成形部品製造、自動機含むプレス、プラスチック金型の設計製作
- 公式サイト: http://www.simizu-kk.com/
- 導入前
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- どの設備がどれだけ稼働しているのかわからない
- 設備の所までいかないと、稼働状況を把握できない
- 設備の稼働状況を、リアルタイムで把握できない
- 設備停止などトラブルへの対処が遅れ稼働率が悪化
- 生産実績や生産状況を把握できない
- 導入後
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- 設備停止時間の短縮 (実績: 70〜80%)
- 画面確認によるペーパーレス化
- 良品数、不良品数の把握
- 見える化による全社員の意識向上
清水工業株式会社様からのコメント
「品質管理で大切なことは、人と設備が安定していること。」
モニタリングシステムを導入しようと思った理由は、生産実績や生産状況の把握です。
例えば、生産中のトラブルや生産実績が予定の何%達成できているかなどの情報が絶対的に必要です。
現場の設備が間違い無く正常に動いているか、リアルタイムで確認できていない。
これが一番の問題でした。
「ユーザーサイドに優しい設計」
看太郎は画面レイアウトの編集などのカスタマイズが使用者側で容易にできます。そんなユーザーサイドに優しい設計であることも導入の決め手となりました。
[画面設定例]
専用のグラフィックツールから機械シンボルを呼び出し、画面に配置します。
「状況の解析ができるので次の手が打てる。」
また、すべての設備をひとつのモニター画面で一括管理できるので、現場に足を運ばなくても集中的に管理できるというのが一番のメリットです。