導入事例リニソート

日立物流コラボネクスト様

リニソートS(ループ型)の導入により、手作業で行なっていた作業を自動化。
業務の効率化を実現。

【改善のポイント】
省力化
リニューアル
出荷精度
リードタイム
  • 取扱品目: 化粧品
  • 取扱単位: ピース品
  • 作業: 大量仕分
  • 利用商品: リニソートS(ループ型)

概要

多種多様な機能を担う物流センターにおいて、販社物流向けピッキングシステムの老朽化対策として、リニソートシステムを採用いただきました。
現行作業のリードタイムの大幅短縮と同時に、当時は手作業で行なっていた他ブランドの仕分け作業や返品仕分け作業をリニソートシステムに取り込み、作業効率向上に貢献しています。

納入製品

リニソートS(ループ型)

準備中
設備仕様
機械能力 9,000トレー/時間
全長 150m
速度 66m/分
商品投入部 8ヶ所
仕分間口数 240間口
導入システム外観写真
多数のカーブを含んだレイアウト

▲ 多数のカーブを含んだレイアウト

インダクション(投入)部:商品のバーコードをスキャンすると、投入数がモニタに表示されます

▲ インダクション(投入)部:商品のバーコードをスキャンすると、投入数がモニタに表示されます

表示器:中央の作業進捗表示器でリアルタイムに進捗状況を確認できます

▲ 表示器:中央の作業進捗表示器でリアルタイムに進捗状況を確認できます

シュート(仕分間口)部:2段シュートにより箱詰め作業中(下段)も別店舗向けの仕分け(上段)が可能

▲ シュート(仕分間口)部:2段シュートにより箱詰め作業中(下段)も別店舗向けの仕分け(上段)が可能

シュート(仕分間口)部:商品の破損を防ぐためのハンモックのような形状

▲ シュート(仕分間口)部:商品の破損を防ぐためのハンモックのような形状

特長

  • ①自由なレイアウトが可能なため、限られたスペースに240のシュートを設置。
  • ②ソータエリア中央部に作業進捗表示器を設置し、商品投入作業者に作業進捗状況を表示。
  • ③「二段シュート」採用により、箱詰め作業中も別店舗向けの仕分が可能。

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