導入事例リニソート
アカツキコーポレーション様
手作業で行なっていた各店舗への仕分け作業を自動化。
生産性向上を実現しました。
- 【改善のポイント】
- 省力化
- 出荷精度
- リードタイム
- 取扱品目: 雑貨
- 取扱単位: ピース品
- 作業: 大量仕分
- 利用商品: リニソートS（ループ型）
概要
日用雑貨品卸業アカツキコーポレーション株式会社様にリニソートをご採用いただいたのは2008年3月。
従来は手作業で行なっていた各店舗への仕分け作業を自動化。仕分け作業の効率化、出荷精度向上を実現しました。
納入製品
リニソートS（ループ型）
| 機械能力 | 7,200トレー/時 |
|---|---|
| 全長 | 48m |
| 速度 | 60m/分 |
| 商品投入部 | 3ヶ所 |
| 仕分間口数 | 42間口 |
導入システム外観写真
▲ ループ型のため、シュート数が多くてもコンパクトに収められます
▲ ループの外側、内側両方にシュートを設置
▲ インダクション（投入）部：投入部までコンベヤで商品を搬送し、投入作業をスピードアップ
▲ シュート（仕分間口）部：表面はデニム生地、内側はクッションになっており、商品をやさしく受け止めます
▲ ラベラー：出荷箱が満杯になるとラベルを自動発行
特長
- ①チルトトレー式ソーターなので、箱、袋入りなど多種多様な形状の商品仕分けに加え、複数個の同時仕分けが可能。
- ②出荷箱が満杯になると、出荷ラベルを発行。出荷ラベルには出荷箱別に内容明細情報（詳細は別途設定可能）が付加されます。
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