会社情報

2020/3/24

1.はじめに

 椿本メイフラン株式会社(社長:境 直茂、本社:滋賀県甲賀市、椿本チエインの100%子会社)は、工作機械用クーラントろ過機能付き切りくず搬送コンベヤとして、スタンダードタイプのヒンジベルトコンベヤと、ドラムフィルター付ハイエンド機種「ConSepシリーズ」の中間機種となる「CleanSweep-G2」を開発、4月1日より新発売いたします。

 メイフラングループ(注1)では、金属切りくず搬送とクーラントろ過装置の複合機「ConSepシリーズ」を1995年に開発。工作機械のメンテナンスコスト削減、稼働率の改善に貢献するハイエンド機種として、世界の工作機械業界、金属加工現場で3万台以上を採用いただいてきました。
 一方で、ろ過機能は必要であるがコストは抑えたいというニーズも高く、そのニーズにお応えして、スタンダードヒンジベルトコンベヤとハイエンド機種「ConSepシリーズ」の中間機種として開発したのが、「CleanSweep-G2」です。
 ろ過装置付きコンベヤの問題となるソーセージ現象(コンベヤ内部の切りくず詰まり)を解消する新機構「インナーハンドリングシステムG2」を開発(特許出願中)。旋盤、マシニングセンタにも対応できる、低コストで省スペースタイプのクーラントろ過機能付き金属切りくず搬送コンベヤです。
 当商品は、日本、オランダ、アメリカのメイフラングループ各社の共同開発による新商品で、4月1日より世界同時発売いたします。

(注1)メイフラングループ:日本、オランダ、アメリカを主要生産拠点に、工作機械向けチップコンベヤ他を生産・販売する椿本チエインの100%子会社

 

 

2.特長

  1. (1) 標準ヒンジベルトコンベヤをベースとしたコンパクト設計

旋盤、マシニングセンタや複合加工機にも対応できる、低コストで省スペースのろ過機能付きヒンジベルトコンベヤです。ボリュームゾーンの量産機向けの価格設定で幅広いニーズにお応えします。

  1. (2) インナーハンドリングシステムG2(特許出願中)開発により、コンベヤ内部の切りくず詰まりを解消

新機構「インナーハンドリングシステムG2」を開発。ヒンジベルトコンベヤの課題であったソーセージ現象(コンベヤ内部の切りくず詰まり対策)によるコンベヤ停止問題を解決しました。

  1. (3) メンテナンス工数を削減

クーラントろ過装置を内蔵。着脱可能なダブルレイヤースクリーンボックス式により、メンテナンス工数を低減します。


着脱可能なダブルレイヤー 
スクリーンボックス 

  1. (4) グローバルな販売・メンテナンス体制

日本、アメリカ、オランダから同一品質の共通モデルをグローバルに提供。販売・メンテナンス体制も万全です。

 

3.仕様

機長:2,000mm~6,000mm、コンベヤ幅:250㎜~500㎜、
最大クーラント処理流量400 L/min (水溶性、要打合せ)
0.1kw過負荷検知機能付ギヤモータ(椿本チエイン製)を採用

4.用途

工作機械、各種加工機から排出される金属切りくず搬送・クーラントろ過

5.納期

受注生産

6.販売価格

都度見積り 標準タイプ500,000円~(日本国内販売価格・税抜き)

7.販売計画

2020年度 1千万円、 3年後 2億円

8.発売日

2020年4月1日

 

 

■本件についてのお問合せ先
経営企画室 広報課
TEL 06-6441-0054 FAX 06-6441-0203 E-mail : pr-sec@gr.tsubakimoto.co.jp

■お客様からのお問合せ先
椿本メイフラン株式会社 営業部
TEL 0748-67-1335

プレスリリースに記載されている情報は発表当時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。