製品情報 搬送システム

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つばき食材搬送システム

「味の良いものを大量に製造する時代」から「高品質で安全な物を製造する時代」へ。 そんな食品工場のニーズに合わせて食材の搬送のあり方も「人が台車を押して搬送」から「無人搬送」へと変わりつつあります。 食品工場では作業者がゴミや菌を運ぶと言われてきました。そのため無人搬送化の検討は、自主衛生管理方式にHACCP手法を取り入れる場合、欠かせない課題となってきています。

つばき食材搬送システムは「食材の品質保持」、「作業切替・終了時の洗浄の容易性」、「能力アップ時の対応容易性」そして「無人化による異物混入の可能性の減少」といった効果を最大限発揮できる、無人搬送システムです。
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設備の概要

この設備は、上流側で調製製造された最大2種類の粉体製品を、製品ストックホッパーを介して、積み込みコンベヤ上でストレージされた空ボックスへ投入します。次に各製品ストックタンクから搬送要求があれば、天井に待機しているオートラン・バンガードに搬送要求指示を出し、同時にコンベヤが要求された品種のボックスを積み込み点まで搬送した後、オートラン・バンガードがボックスを自動着荷し、指示されたタンクに搬送します。




特長

短経路で高速搬送 これまで利用していなかった立体空間を利用し、原料・製品をロット単位で搬送するモノレールシステムです。
ボックス単位での搬送 洗浄性に優れたボックス単位で搬送するので、異物の付着や細菌等の発生を防止できます。
搬送物にやさしい 搬送物どうしの摩擦が起こりやすいスクリューコンベヤやエアー搬送と違い、バケット単位で搬送するので、摩擦による食感を変えることはありません。
フレキシビリティ 生産品種の変更や、多品種を同時に、多点間を搬送することが出来ます。
能力アップ 搬送量は、モノレール電車の台数を、搬送量に併せて選定すればよいので、簡単にシステムアップも可能です。
異物混入防止対策 異物混入の主原因である作業者を介さない完全自動搬送が可能です。

食材搬送システムは、HACCP認定工場で搬送を行っております。