環境・社会活動

つばきグループは取引先との緊密なパートナーシップのもと、お客様の期待を超えるモノづくり企業をめざし、事業活動を通じた社会・経済の発展への貢献を目指しています。

基本方針

つばきグループは、「TSUBAKI SPIRIT」に掲げる「動かすことに進化をもたらし、社会の期待を超えていきます」を社会的使命に、取引先と公平・公正で開かれた取引関係を築き、互いの繁栄・成長を目指しています。
この目標を実現するため、事業部門単位で品質マネジメントや生産性向上活動を推進し、お客様の期待を超える品質・価格・納期・サービスの提供をめざすとともに、協力会社とのさらなる連携強化を図り、対等なパートナーシップを構築しています。

品質マネジメント

つばきグループは、「品質不良ゼロ」を全社品質方針として定め、その達成を目指して様々な活動を展開しています。
グループ全体の品質マネジメント統括組織として、社長を最高責任者とする「全社品質委員会」を毎月1回開催、事業部門間の課題共有を図っているほか、各事業所はISO9001規格に基づく品質マネジメントシステムを構築しており、その運用と継続的改善を通じてさらなる品質・生産性の向上に努めています。

自動車部品事業における取り組み

自動車部品事業では、埼玉工場をマザー工場に、世界7カ国で自動車エンジン用タイミングチェーンドライブシステムの生産・供給体制を構築しています。
2008年には、トヨタ自動車株式会社のご指導のもと、工程内不良ゼロをめざす「ダントツ活動」を展開。2011年にはさらなる生産性向上、リードタイム短縮、在庫削減をねらいに「ものづくり改革活動」をスタートさせました。13年4月に竣工した新組立工場棟では、これら活動をベースに飛躍的な生産性向上に結び付けることができました。
これら活動は、若手技能者育成・技能伝承の場としても大きな成果をあげ、海外のグループ会社、さらには国内協力会社に拡大。自動車部品事業のグローバル競争力強化に結び付けています。

2014年4月より量産を開始した自動車
部品事業部・新組立工場棟(埼玉工場)
ものづくり改革活動

チェーン事業における取り組み

生産革新に取り組む京田辺工場

チェーン事業では、グローバルな生産体制の維持発展へ向けて、つばきのモノづくり思想を国境を越えて徹底する取り組みを続けています。
京田辺工場は産業用チェーンのマザー工場として、海外グループ工場と積極的に交流し、蓄積した技術・技能・ノウハウの共有を進めています。2012年度は、新たに稼働した中国・天津工場から班長クラスを受け入れ、製造現場実習、品質・安全研修などを実施しました。
また、2014年度からは、多品種(変種変量)・短納期生産に対応するコンパクトで柔軟な生産ライン構築をめざして、新たな革新活動を開始しました。

取引先との信頼関係

つばきグループの高品質なモノづくりは、協力会社(サプライヤー)の皆様の継続的なご尽力に支えられています。当社ではグループ内の生産性向上活動について、サプライヤーとも共有・相互研鑽を図るとともに、長期的な信頼関係の実現へ向け「調達基本方針」を設定、オープンな参入機会の保証や、公正な取引による相互発展の追求、新技術提案の積極的評価など、様々な取り組みを進めています。
また、国内では協力会社約170社が「つばき協力会」に加盟。会員企業相互の親睦はもちろん、総会や定例懇談会など各種行事の開催を通じて、当社とのコミュニケーションを深めています。