環境・社会活動

無題ドキュメント

埼玉工場は、自動車用のタイミング製品や、搬送システムの製品を生産しています。埼玉工場の環境負荷はつばきグループの大きな部分を占め全体を左右するため、その環境マネジメントは重要な位置にあります。2016年度は生産高が前年度比▲2%(減少)であり、またCO2排出原単位は悪化。2017年度は生産が増加する見込みであり、省エネ生産を回復させ環境マネジメントの向上を目指します。

埼玉工場環境方針

当工場は「緑と清流の街・飯能」の自然環境に恵まれた地域に立地し、タイミングチェーン伝動・歯付ベルト伝動・マテリアルハンドリング装置の開発・製造並びに鋳鉄鋳物の製造をしていることを踏まえ、以下の環境方針に基づき環境管理活動に取り組みます。

1
地球環境保全を推進するため、ISO14001に対応して環境マネジメントシステムの継続的な改善を行います。
2
環境汚染の予防と環境負荷の低減を図り、利害関係者と良好な関係を維持するため、下記の重点テーマについて目的・目標を定めて取り組みます。
  1. 1) 生産性・品質の向上等、生産活動や業務に直結した改善活動によるCO2排出削減とゼロエミッション
  2. 2) 新商品へのエコの作り込みと、エコ商品の拡販
3
埼玉県条例をはじめ関連する法規制・協定及び、その他の要求事項を順守し、地域・社会との良好なコミュニケーションを大切にします。
4
埼玉工場及び関連事業所で働く、又は当社のために働く人々にこれを周知し、環境保全の意識向上を図ります。

※この環境方針は、外部に開示します。

2017年4月1日 株式会社椿本チエイン
埼玉工場 工場長

埼玉工場環境目標

項目 環境目的 環境目標(2016年度)
1 CO2排出量削減とゼロエミッション
1) CO2排出量を2020年までに2005年度比15%削減する
1) 埼玉県条例第2計画期間(基準排出量比▲13%以下)の最終的な順守を目指し、今年度は年間CO2排出量を2015年度実績以下とする
  • ・省エネの推進と業務に直結した活動を展開し生産効率や業務効率の向上により排出量の抑制を図る
2) 埼玉県条例第2計画期間(2015年~2019年)の最終的な順守に向けた施策を再検証しアクションプランを展開する
3) 梱包を含む輸送改善を継続して行う
2) ゼロエミッションを維持管理する
廃棄物の排出量・原単位及び再資源化を基準年度(2012年度)レベルに維持管理する
3) 重点管理化学物質の使用量を削減する
PRTRの対象となる化学物質を前年度と同等またはそれ以下に削減する
2 環境業務の展開
1) プラスの環境側面に基づく改善活動を行う
プラスの環境側面を本業に取込んだ環境改善活動を展開する
2) グリーン調達を拡大させる
グリーン調達品の拡大と商品に含有する有害化学物質の削減を図る
3) エコ商品の充実と拡販を行う
新商品へのエコの作り込みと、エコ商品の拡販を継続展開する
3 汚染の予防、規制順守 騒音、土壌汚染、排水/排気等の規制基準を順守する 環境関連規制への順守並びに公害防止施設の改善と維持管理を確実に行い公害を未然に防止する
4 社会貢献と工場の緑地化
1) 全員参加的な社会貢献活動を積極的に進める
社会貢献活動、活動の見える化等を推進し環境意識の高揚を図る
2) 工場の緑地化を推進する
現状に合わせた工場緑化計画を展開する
5 EMSの維持
1) 環境内部監査の継続的改善を行う
内部監査プロセスの改善により監査の有効性を高める
2) 環境教育を推進する
環境内部監査員の養成・レベルアップと専門知識を持つ有資格者の養成を図る

埼玉工場の活動実績

05年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度
CO2排出量(トン/年) 21,833 21,790 21,804 22,471 22,800 23,376
指数 100 100 100 103 104 107
内訳
(トン/年)
電力 15,882 18,175 17,900 18,578 19,215 19,693
A重油 3,625 300 265 259 140 209
ブタンガス 971 1,333 1,408 1,454 1,435 1,399
都市ガス 1,356 1,983 2,231 2,179 2,003 2,075
CO2排出量原単位 0.705 0.623 0.619 0.592 0.594 0.623
指数 100 88 87 84 84 88
廃棄物量(トン/年) 2,178 1,804 1,628 1,772 1,774 2,174
指数 100 83 75 81 81 100
再資源化率(%) 77 97 97 97 97 98

埼玉工場の著しい環境側面

著しい環境側面とは、ISO14001(環境マネジメントシステムの国際規格)により定義されるもので、著しい環境影響を与えるか又は与える可能性があるものです。

著しい環境側面特定のプロセス

著しい環境側面特定のプロセス

埼玉工場の著しい環境側面情報

有害な影響を与える側面 有益な影響を与える側面
  • ・電力の使用
  • ・化学物質の使用
     (トルエン)
  • ・排水
  • ・設備の消費電力削減
  • ・新商品の消費電力の最少化
  • ・フリクションロス低減等の省エネルギー化
  • ・環境配慮製品の拡販