会社情報

2018/03/29

1.はじめに

 株式会社椿本チエイン(社長:大原 靖、本社:大阪市北区)は、設備を改造することなく、手軽にIoTシステムを導入できる商品として「MitaMon®スターターキット 稼働監視パッケージ」を2018年4月1日より新発売します。

            (※)Wi-Fiルーターやケーブル、スマートフォン、PC、などは本品に含まれません。
            (※)Wi-Fiルーター⇔サーバーユニット間は有線でのLAN接続も可能です。

 製造現場における、IoTを活用した稼働データの可視化や記録・管理により、生産性向上を目指す企業が増えています。当社では、2016年10月にIoT対応遠隔監視ソフト「MitaMon®」を発売。しかし、IoTシステム導入には、センサーの選定・取り付け、データ発信機器の設置やネットワーク整備、監視ソフト開発など幅広い知識が必要であり、これらが大きな障壁となっています。
 これらの煩雑な作業を解決できるのが「MitaMon®スターターキット 稼働監視パッケージ」です。稼働状態の見える化に必要な構成要素をパッケージにまとめました。「箱を開けて30分でIoT開始!」という簡便さが強みで、お客様は容易にIoTシステム導入を実現できます。
 当社では、多くの機械や装置に設置されている「積層信号灯」に着目。その点灯(点滅)状態を「照度センサーユニット」で検出し、「端末ユニット」からWi-Fiを介して「サーバーユニット」に送信します。稼働状態は(スマートフォンやPC内の)ウェブブラウザーからサーバーユニットにアクセスすることにより、場所を選ばず確認することができます。今後、より広範囲な用途にもご利用いただけるよう、シリーズ化も検討しています。

2.特  長

(1)取り付けが容易
積層信号灯に付属の結束バンドで「照度センサーユニット」を取り付けるだけで設置完了。後付けも可能で、煩雑な作業は必要ありません。
(2)Wi-Fi利用のため配線が不要
「照度センサーユニット」の情報は「端末ユニット」に取り込まれ、点灯(点滅)を判定して「サーバーユニット」に送信します。
また送信経路にはWi-Fiを利用するため製造現場へのネットワーク配線は必要ありません。
※お客様側でのWi-Fi環境の整備が必要です。
ブラウザでの画面表示イメージ
(3)監視ソフト(WEBサーバー機能)を
   標準実装
「サーバーユニット」では、各積層信号灯の点灯(点滅)状態を収集し、スマートフォンやPCなど監視端末のブラウザに稼働状態を表示します。
また稼働データのCSVファイル出力機能により稼働情報の集計にも活用が可能です。
(4)電子メールによる通報機能
設備の停止発生時など、重要な事象は電子メールで関係者に通報を行うことが可能です。
どこにいても、問題発生を遅延なく情報共有できます。
(5)増設も容易
1台のサーバーユニットで最大10台まで増設が可能。
※「増設センサーキット(①照度センサーユニット ②端末ユニット)」が必要です。

3.用  途

積層信号灯を備えた設備、機械、装置の稼働状態監視とデータ集計

4.納  期

受注後2週間

5.販売計画

2018年度 1.2億円   2020年度 3億円

6.発 売 日

2018年4月1日

7.希望小売価格

スターターキット     298,000円(税別)
増設センサーキット    98,000円(税別)

■本件についてのお問い合わせ先
経営企画センター 広報・IR課
TEL 06-6441-0054 FAX 06-6441-0203
E-mail : pr-sec@gr.tsubakimoto.co.jp

■お客様からのお問合せ先(モニタリングビジネス部)
お客様問合せ窓口
TEL 06-7638-1338 FAX 06-6387-0823