製品情報 一般産業用部品

  • ショックガード®

ショックガード® TGFシリーズ

復帰位置精度に優れたタイプ

テーブル取付したい場合やインデクサに最適です。

  • タイプ2
  • タイプ3
  • タイプ5
  • タイプ7
ショックガード TGFシリーズ
寸法・スペック PDF図面 取扱説明書一覧

製品のお問い合わせ

  • TEL: 0120-251-602
  • FAX: 0120-251-603

標準機種

容量 N・m 繰返し作動トルク精度 バックラッシ 復帰方法
5.0~4900 ±5% 極小 自動
タイプ2:
タイミングプーリなどを直接取付可能。軸用止めネジを外部から締付可能。
タイプ3:
タイプ2より薄型でパワーロック取付に最適。
タイプ5:
エクトフレックスを組合せたカップリングタイプで角度の誤差を許容。
タイプ7:
エクトフレックスを組合せたカップリングタイプで角度と平行度の誤差を許容

1.特長

取付面精度が良い
ドライブプレートの支持ベアリングには予圧をかけることで隙間を無くし、取付面を研磨することによって出力の取付面精度が良くなっています。
さらに振れ精度が必要な場合は、組立後に穴基準で取付面を研磨し組み立てによる僅かな振れの誤差を無くすことも可能です。
高精度
バックラッシが極小で復帰位置精度が良く、インデクサに最適です。
トルク調整が簡単
ナット高さを合わせるだけで簡単にトルク調整が可能です。
軸穴加工短納期対応
標準軸穴加工品は短納期で対応します。
自動復帰
過負荷の原因を取除いた後、駆動側を回転するだけで自動的に再度噛合いします。
ワンポジションタイプ
トルクの伝達素子になっているボール&ポケットの配列は、1カ所でしか噛合わない独特の組合せになっています。

2.構造

TGF20~45

TGF20~45 構造図
  1. (1) ハブ
  2. (2) エンドナット
  3. (3) 六角穴付止ネジ
  4. (4) ドライブプレート
  5. (5) スライドプレート
  6. (6) 調節ナット
  7. (7) コイルバネ
  8. (8) ドライブボール(鋼球A)
  9. (9) スナップリング
  10. (10) 六角穴付止ネジ
  11. (11) 鋼球B
  12. (12) 鋼球C
  13. (13) ハウジング
  14. (14) スラストベアリング
  15. (15) 六角穴付止ネジ

TGF65~90

TGF65~90 構造図
  1. (1) ハブ
  2. (2) エンドナット
  3. (3) 六角穴付止ネジ
  4. (4) ドライブプレート
  5. (5) スライドプレート
  6. (6) 調節ナット
  7. (7) スプリングホルダ
  8. (8) 六角穴付皿ネジ
  9. (9) コイルバネ
  10. (10) ドライブボール(鋼球A)
  11. (11) ブッシュ
  12. (12) スナップリング
  13. (13) 六角穴付止ネジ
  14. (14) ラジアルベアリング
  15. (15) スラストベアリングA
  16. (16) スラストベアリングA
  17. (17) ハウジング
  18. (18) スラストベアリングB

3.作動原理

TGFシリーズの作動原理をアニメーションでご覧ください。

通常時(噛合い時)
TGFシリーズの動力は、ハブから入り、ドライブボールを介して出力側のドライブプレートに伝達されます。(またはその逆)
このドライブプレートにスプロケットやタイミングプーリをボルトで直接取付け使用します。
ハブのフランジ部に数個のドライブボールが入る穴が設けられ、そこにドライブボールが配置されています。 出力側となるドライブプレートには、ドライブボールが入るポケットが有り、ドライブボールをコイルバネでスラストレースを介して加圧された状態で動力伝達されます。
TGE作動原理アニメーションGIF
過負荷時(トリップ時)
過負荷が発生するとドライブボールは、スラストレースをコイルバネ側に押上げ、回転しながらドライブプレートのポケットから飛出し動力を遮断します。
この時、カバーがコイルバネ側に移動するため、この移動量をTGセンサなどで検知することにより、過負荷発生後、駆動源を自動的に停止させることが簡単にできます。
復帰方法
過負荷後、再起動すれば自動的に一回転以内で定位置復帰します。
TGFシリーズは作動後回転を続けると連続復帰しますので過負荷発生後、TGセンサなどで過負荷を検出し、即時駆動源を停止させてください。

4.形番表示例 TGFシリーズ

TGF 20 - L 2 - T H 20 J D2 - N19
シリーズ サイズ バネ強さ タイプ ショックガード側 軸穴径
公差
軸穴径
1mm単位
キー溝
公差
止めねじ
位置
トルク
設定値

サイズ

  • 20
  • 30
  • 45
  • 65
  • 90

バネ強さ

  • L: 弱バネ
  • M: 中バネ
  • H: 強バネ

タイプ

  • 2: タイプ2
  • 3: タイプ3

軸穴径公差

  • F: F7
  • G: G7
  • H: H7

キー溝公差

  • J: 新JIS Js9
  • P: 新JIS P9
  • F: 旧JIS F7

止めねじ位置 (調節ナット側から見た位置)

  • D0 止めねじ位置図解
  • D2 (標準) 止めねじ位置図解
  • D3 止めねじ位置図解
  • D4 止めねじ位置図解
  • D5 止めねじ位置図解

トルク設定値

  • N・m 単位での表示になります。
  • ※設定トルク10N・m未満の場合は小数点1桁までの表示
  • 単体タイプもショックガード側の記号「T」を表記します。

5.形番表示例 TGFシリーズ カップリングタイプ

TGF 20 - L 5 - T H20PD2 - C H30PD2 - N18
シリーズ サイズ バネ強さ タイプ ショックガード側 単体タイプと同一表記 カップリング側 単体タイプと同一表記 トルク
設定値

軸穴が下穴の場合はショックガード側がTR、カップリング側がCRの表記になります。

サイズ

  • 20
  • 30
  • 45
  • 65
  • 90

バネ強さ

  • L: 弱バネ
  • M: 中バネ
  • H: 強バネ

タイプ

  • 5: タイプ5
  • 7: タイプ7

軸穴径公差

  • F: F7
  • G: G7
  • H: H7

キー溝公差

  • J: 新JIS Js9
  • P: 新JIS P9
  • F: 旧JIS F7

止めねじ位置 注)

  • D0 止めねじ位置図解
  • D2 (標準) 止めねじ位置図解
  • D3 止めねじ位置図解
  • D4 止めねじ位置図解
  • D5 止めねじ位置図解

トルク設定値

  • N・m 単位での表示になります。
  • ※設定トルク10N・m未満の場合は小数点1桁までの表示
  • 注) ショックガード側の止めねじ位置は調節ナット側から見た位置、カップリング側の止めねじ位置はハブ端面から見た位置です。

2018年4月2日から形番を変更しました。

新旧形番自動置換フォーム

製品形番一覧 (形番ナビ)

6.メーカー希望小売価格・納期一覧

メーカー希望小売価格・納期については、 こちら からご確認ください。