搬送用チェーン
14.コンベヤのシャクリの原因と対策は?
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シャクリとは、「サージング」、「スティックスリップ」などとも呼ばれる自励振動の一種で、駆動部が連続運転しているにもかかわらずチェーンが移動、停止を繰り返す現象を言います。一般的にコンベヤのシャクリは、コンベヤ機長が10m以上で、チェーン速度が15m/min以下の場合に発生し易くなります。 その原因は、
その対策としては以下の通りです。
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