サポート・お問合わせ

Qチェーンの周辺機器
2.チェーンテンショナの変位量と押し付け力の関係は?

Q つばきチェーンテンショナの本体部には、2本のコイルばねを内蔵しており、このコイルばねの弾性を利用して、先端部に取付けたアイドラスプロケットまたはプラスチックシューがチェーンを押付け、たるみを調整する機構です。以下に、アイドラスプロケットまたはプラスチックシューの変位量とその時に作用する押付け力の関係式を示します。据付け、調整時の目安としてください。

TCS形(揺動式)
  イメージ
作用する押付け力 F(kN)
変位量(揺動角) δ(°)
重力加速度 G=9.80665(m/s2)
CT-TCS40、CT-TCS50
  F=(0.26×δ+0.8)×G×10-3
  押付け力の範囲:0~0.15(kN)
CT-TCS60、CT-TCS80
  F=(0.95×δ+1.5)×G×10-3
  押付け力の範囲:0~0.39(kN)
ETS形及びTA形(直動式)
  イメージ
作用する押付け力 F(kN)
変位量(押し込み量) δ(mm)
重力加速度 G=9.80665(m/s2)
CT-ETS40、CT-ETS50、CT-TA40
  F=(0.8×δ+8.4)×G×10-3
  押付け力の範囲:0.10~0.25(kN)
CT-ETS60、CT-ETS80、CT-TA50、CT-TA60
  F=(1.36×δ+19.1)×G×10-3
  押付け力の範囲:0.15~0.39(kN)

お問い合わせ