製品情報 一般産業用部品

  • ショックガード®

ショックガード® TGZシリーズ

モータや高速回転軸に直接取付ける過負荷保護装置として安心して使用いただけます。

また、回転の伝達、遮断を行うON-OFFクラッチとしての機能も備えています。

2019年6月末をもって販売を終了します。

ショックガードTGZシリーズ
寸法・スペック PDF図面 取扱説明書一覧

製品のお問い合わせ

  • TEL: 0120-251-602
  • FAX: 0120-251-603

製品ニュース

2018.10.01
【販売終了のご案内】2019年6月末でTGZシリーズ全品種の販売を終了します。

標準機種

容量 N·m 繰返し作動トルク精度 バックラッシ 復帰方法
2.4~451 ±10% 外力(手動)

1.特長

  • 過負荷によるトリップ後、入力側はフリー回転を続けます。高速軸でも安心して使用できます。
  • 復帰は停止させた後、過負荷を取除き手動または外力により軸方向荷重を与えて行います。
  • 回転の伝達(ON)遮断(OFF)が任意に行えます。確実な機械式のON/OFFクラッチとして使用できます。
  • トルク伝達素子になっているボール&ポケットの配列は1ヵ所でしか噛み合わない独特の組合わせになっています。
  • 隣接トリップトルク精度は±10%以内に入っています。
  • 調節ナットを回すだけで、自由にトリップトルクの調整ができます。
  • 回転速度目盛と角度目盛によって、いつでも設定トルクの確認ができます。
  • 非接触形のTGセンサを組合せて、過負荷を検出してモータの停止や警報を出したりできます。
  • TGZカップリングタイプも品揃えしています。

ショックガードTGZシリーズ動画コンテンツ

2.構 造

TGZ構造図

3.作動原理

TGZシリーズの作動原理をアニメーションでご覧ください。

TGZ作動原理アニメーションGIF
通常運転時 (噛合い時)
トルク伝達はハブのポケットに加圧、保持されたボールAとドリブンフランジによって行われます。
ボールとポケットの噛合い位置は1回転で1ヵ所しかなく、復帰後位相のずれることはありません。
過負荷時 (トリップ時)
過負荷時(OFF時)ボールAはポケットから瞬時に乗上げ、同時にプレートとボールBを調節ナット側に移動させます。
ボールAが完全にポケットから乗上げた状態でボールBはハブ外周のV溝に入り、バネによる加圧力はプレートに伝わりません。したがってボールAはポケットに復帰することなくフリー回転を続けます。

4.形番表示例 TGZシリーズ

TGZ 40 - L - T H 30 J D1 - N59
シリーズ サイズ バネ強さ ショックガード側 軸穴径
公差
軸穴径1mm単位 キー溝
公差
止めねじ
位置
トルク
設定値

サイズ

  • 20
  • 30
  • 40
  • 50

バネ強さ

  • L: 弱バネ
  • M: 中バネ
  • H: 強バネ

軸穴径公差

  • F: F7
  • G: G7
  • H: H7
  • J: JS7
  • P: P7
  • M: M7
  • N: N7
  • K: K7
  • R: R7

キー溝公差

  • J: 新JIS Js9
  • P: 新JIS P9
  • F: 旧JIS F7
  • E: 旧JIS E9

止めねじ位置 (調節ナット側から見た位置)

  • D1 止めねじ位置図解

トルク設定値

  • N・m 単位での表示になります。
  • ※設定トルク10N・m未満の場合は小数点1桁までの表示
  • 単体タイプもショックガード側の記号「T」を表記します。

5.形番表示例 TGZシリーズ カップリングタイプ

TGZ 30 - L C - T H25JD1 X C H35E D5 - N18
シリーズ サイズ バネ強さ タイプ ショックガード側 単体タイプと同一表記 カップリング側 単体タイプと同一表記 止めねじ位置 注) トルク
設定値

軸穴が下穴の場合はショックガード側がTR、カップリング側がCRの表記になります。

サイズ

  • 20
  • 30
  • 40
  • 50

バネ強さ

  • L: 弱バネ
  • M: 中バネ
  • H: 強バネ

軸穴径公差

  • F: F7
  • G: G7
  • H: H7
  • J: JS7
  • P: P7
  • M: M7
  • N: N7
  • K: K7
  • R: R7

キー溝公差

  • J: 新JIS Js9
  • P: 新JIS P9
  • F: 旧JIS F7
  • E: 旧JIS E9

カップリング側の止めねじ位置 注)

  • D0 止めねじ位置図解
  • D1 止めねじ位置図解
  • D2 止めねじ位置図解
  • D3 止めねじ位置図解
  • D4 止めねじ位置図解
  • D5 (標準) 止めねじ位置図解
  • D6 止めねじ位置図解
  • D7 止めねじ位置図解
  • D8 止めねじ位置図解

トルク設定値

  • N・m 単位での表示になります。
  • ※設定トルク10N・m未満の場合は小数点1桁までの表示
  • 注) ショックガード側の止めねじ位置は調節ナット側から見た位置、カップリング側の止めねじ位置はハブ端面から見た位置です。

2018年4月2日から形番を変更しました。

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製品形番一覧 (形番ナビ)

6.メーカー希望小売価格・納期一覧

メーカー希望小売価格・納期については、こちらからご確認ください。