会社情報

2018/04/02

 株式会社椿本チエインは4月2日、当社京田辺工場にて70名の新入社員を迎え、2018年度入社式を行いました。代表取締役社長 大原靖の激励の言葉(要旨)は、以下の通りです。

 入社おめでとうございます。そして、椿本チエインにようこそ。当社は、昨年創業100周年を迎えました。いよいよ、今日から次の100年に向けた新たな1歩を踏み出します。皆さんは栄えある101年目の新入社員です。この記念すべき時に皆さんを迎えることができうれしく思います。

キーワード「安全」「品質」「環境」「働き方改革」

 当社では、100周年を機に、新しい企業理念「TSUBAKI SPIRIT」を制定しました。社会的使命には「“動かす”ことに進化をもたらし、社会の期待を超えていきます」を掲げています。当社は伝動、搬送に関わる機械部品、自動車部品、搬送システムを手がけ、世の中のあらゆる「動かす」を支えています。これからも、“動かす”ことをさらに進化させ、社会の皆様の期待に沿うだけでなく、期待を“超えていく”ことを目指しています。
 目指すべき姿は「モノづくりにこだわり、モノづくりの先を行く」です。私たちはモノづくり企業です。今後も、モノづくりにこだわり続けていきますが、それだけにとどまらず、付随するサービス、情報などを提供していく決意を込めています。そして、それらを遂行するための5つの行動原則があります。今日は、その中から2つのキーワードをお話します。1つ目は「安全」。「安全はすべてにおいて優先する」。これは私がずっと言い続けています。社内だけではなく、安全、安心して使っていただける商品をお客様にお届けすることも含んでいます。当然、高品質の商品をお届けしなければいけません。2つ目のキーワードが「品質」です。
 加えて、重要となるのが「環境」です。当社は、2030年度に国内でCO2総排出量30%削減を目指しています(2013年度比)。これは国の目標を上回った大きな目標数値です。これを達成することを目指しています。最後は「働き方改革」です。本日から働き方改革推進室を新設しました。皆さんと一緒に考えながら取り組んでいきたい。この4つのキーワードをしっかり覚えておいてください。

「ONE TSUBAKI」でグループ総合力の発揮へ

 今年度は、「中期経営計画(中計)2020」の2年目です。これは、「長期ビジョン2020」で掲げたあるべき姿、数値目標(連結売上高3000億円、営業利益率10%、海外売上高比率70%)を2020年に達成するための計画です。中計とは、あるべき姿とその現状とのギャップを埋めるための課題。それらを展開していく基本方針が3つあります。①マーケットインの企業文化への転換 ②グループ総合力の発揮 ③2020年のあるべき姿の実現です。
 現在、つばきグループの拠点は世界中に77社、従業員数は8327名(3/31現在)です。創業の精神にある「和を以て貴しと為す」は、仲よしクラブを作るということではなく、協調、協力をしつつ、1人ひとり、そして各事業部がしっかりと自分たちの道を進みながらも、ONE TSUBAKIとなりグループの総合力を発揮していきたいと考えています。

 最後に、つばきグループの一員となった皆さんも、自分のあるべき姿を何か1つ考えてみてください。当然、今とはギャップがあるはずです。あるべき姿を山に例え、どのルートを通り、どこでどんな知識、スキルを得るのかを考えながら、頂上を目指してください。私自身も自分の目標があります。皆さんもそれぞれあるべき姿を考えていただき、一緒に山の頂上に向かって一歩ずつ今日から歩み出しましょう。

■本件についてのお問い合わせ先
コーポレートコミュニケーション部 広報課
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